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Okay, bad joke.

詩のドラフト倉庫

家々から来た灯り

枠外に誘導された駐車場
汗を冷ましてふと気付く
たった七分の一日弱だろう
片時も座ろうとしない感情
 
紗がかかるほど涙を絞って
直後にふはははは笑って
声を出さずに口ずさんで
ぼうっとした続きで踊って
 
ヘンなひとみたいだな
あ、私はヘンなひとだった
いやはやそれにしてもだ
全然慣れないものなんだな
 
そう来ると思いましたが
やっぱりそう来ましたか
いよっ大将待ってました
それとはどうも違うんだな
 
構えたって歯が立たなくて
おそらくは意識の隅っこで
探していたはずのもので
でもこんなにあったっけ?
 
きっと心に寄り添うことも
口で言うよりむずかしいよ
終わるまで終わらないもの
投げ出すひとも多いもの
 
同じ場所に集うひとに
てんでに異なる生活があり
地続きの世界が寄り添い
点滅するかなしみよろこび
 
感じられるようになったな
何ができなくてもいいから
死ななかった方になるんだ
祈ったら生きかえっただ